なかなか取れない浴室の汚れ...どうしていますか?
こんにちは。
casa TONAMI です。
9月のニュースレターの内容を少しご紹介します。
テーマは、浴室のお掃除のコツです。
汚れや場所別にご紹介していきます!
【床・壁のピンク汚れ】
床や壁がピンク色になっていたり、シャンプーのボトルがぬるぬるしていたりするのは菌が繁殖しているところです。
そんな汚れには除菌・殺菌することが最も重要です。除菌成分配合の洗剤を使ってスポンジでこすり洗いをし、湿気がたまらないように換気をこまめにすることが有効です。
【排水溝のカビ・水あか】
髪の毛やせっけんカスがたまり、どろどろした汚れやにおいが気になる排水溝。
週に一度は排水溝を取り外してごみを取り除き、洗剤を排水口にスプレーします。
5分ほどおいてシャワーで流し、細かいところは古い歯ブラシを使うと便利です。
【浴槽の湯あか】
浴槽にお湯を入れたままにしておくと、縁の部分に湯あかと呼ばれる汚れがたまります。
入浴後のお湯に重曹をひとつかみ入れて混ぜ合わせ、一晩おきます。
お湯を抜いた後にスポンジに重曹を多めにとり、軽くこすればきれいに落とすことができます。
【鏡の水あか】
水道水に含まれる金属イオンやせっけんカスが付着してできる鏡の水あかは、お湯をかけただけでは落ちにくく、長い間そのままにしておくとこびりついてしまいます。
そのような汚れは、浴室用クレンザーをスポンジにつけて円を描くように磨き、乾いた布でふき取るときれいになります。
ぜひお試しください!