修繕・リフォームの落とし穴?
こんにちは。
想庵の村井です。
修繕やリフォームをお考えの際に
「なんで、同じことを依頼したのにこんなに価格がちがうの?」
という疑問にぶつかる方も多いです。
もちろん、コストは安い方がうれしいに決まっているのですが…(^^;
たとえば
「古いものをきれいに見せる」
「一時的に不具合を回避する」
ような対処療法的工事と
「不具合の原因を探って根本的な改善」
を目的にしている工事ではやる事も価格も違います。
工事内容を理解してなくてお値段だけで決める。
そして後から「こんなはずじゃ・・・」となる。
これがリフォームの落とし穴の一つですよね。
どちらが正しいとかはありませんが
ご依頼されたお客様がその見積りと目的が一致しているか
理解している事は重要です。
「この見積りはどんな内容ですか?」
「この工事をすることで何がどう改善されますか?」
「この工事後、どのくらい持ちますか?」
質問は様々ですが必ず見積りを提示された時に確認しましょう。
そして、自分の目的と一致しているか今一度確認してみて下さい。
個人的には・・・
根本治療的修繕・リフォームをおススメしたいですが(;^_^A
長い目で見た時、安く済むことが多いですしね。