無垢材って実際どうなの?
こんにちは(^▽^)想庵の大野です。
7月が始まりましたね。私は4月より入社しましたが、3か月あっという間でした^^;時の流れは早いものです!!
今回はそんな新入社員の私が会社に入って知った「無垢フローリング」についてご介紹します。
想庵ではパインの無垢材フローリングが標準になっていますが、皆さんは無垢材の特徴ってご存じですか?
無垢材は、天然の木をそのままフローリングにしたものです。
(いろんな木・加工の種類がありますよ(๑•̀ㅂ•́)و✧)
そんな無垢フローリングには様々な特徴がありますが、
私個人が一番のメリットだな~と思うのは「調湿効果がある」ことだと思っています。
無垢材が湿度を出し入れする働きによってまわりの湿度を快適に調整することを「調湿効果」といいます。
湿度が高い夏は、無垢フローリングが湿気を吸収し快適な湿度まで下げてくれます。
乾燥する冬は、吸収した水分を排出し部屋の湿度を上げてくれます。
そしてあのジメジメな梅雨時も水分を吸収することで部屋の湿度を下げ、ダニやカビの発生も防いでくれます。
つまり1年中快適に過ごすことができちゃいます!
反対にこれも私個人が一番のデメリットだな~と思うのは「傷付きやすく水に弱い」ことだと思っています。
無垢材は柔らかいのもあり傷つきやすく、水分も吸収しやすいので何かこぼした時などはシミになりやすいです。
ですが、凹んだ部分に濡れたティッシュをしばらく置いておくと水分で膨らみ凹みがなくなったという話も聞いたことがあります。
また、水で濡れてしまった際には乾いた布ですぐ拭いてあげるといいそうです。
無垢フローリングにはメリット・デメリットももちろんありますが、
仕上げ塗装やワックスを使用したり、お手入れ方法を知っておくことで扱いやすくなります。
無垢フローリングを使用している想庵のモデルハウスに初めて入ったときは、
木の香りや温かみ、足に伝わる柔らかさを直に感じられたため、
私は無垢フローリングが好きです♪(^∇^)
木になる方は無垢材特有の香りや温かみ、柔らかさや色合いを
ぜひ一度モデルハウスにて体感してみてくださいね!
お待ちしております♪