COLUMN住まいのコラム

どんな土地も考え方次第

イエタッタ編集部
2018.01.23

〈いい土地は人それぞれ〉

 

 一般的にデメリットとして考えられる条件でも、工夫次第で理想の家を建てられる可能性は十分にあります。また、デメリットがある土地は相場より価格が下がるので、予算の削減に繋がる場合も。敷地の条件や形状などは考え方次第。

 

 

〈どんな土地でも家次第〉

 

傾斜地高低差を活かせば個性的な家を実現することも可能に。例えば地下1階の地上2階建てにしたり。

 

北向き一般的には方角は『南向き』がいいと思う人が多い。しかし南向きだと南側に玄関や駐車場を集めることが多く、リビングなどが狭くなる傾向が。逆に『北向き』であれば南側のリビングなども道路を気にしないで広くとることが出来る。

 

変形地三角形や台形などの変形地はデッドスペースが出来やすく、狭く感じてしまうので避けられがち。ですが注文住宅なら地形に合わせて機能的な間取りを実現し、収納や遊びのスペースなども取りやすいです。

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