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COLUMN住まいのコラム
良い営業マンを見分けるためのポイント
家づくりにおいて、長いお付き合いになるであろう営業マン。いい家づくりのためにも信頼出来る人にお願いしたいですよね。
今回は良い営業マンと悪い営業マンを見分けるポイントをご紹介します。
~質問編~
- こちらの会社に入社して何年目ですか?この業界で何年くらいやっていますか?
→目安としては最低でも3年〜5年くらいの経験があると安心。
- 今までに何棟くらい契約しましたか?
→契約件数は2ヶ月に1棟くらいが平均的なので、1年に6棟で計算するとわかりやすい。
- ご出身と現在のお住まいはどちらですか?
→転勤がなく、長く付き合えるかを確認。
なかなか聞きづらい質問かもしれませんが、これを聞くと聞かないでは失敗する確率がだいぶ変わってきます!
住宅メーカーの営業マンにおいて、経験はもちろん、長くお付き合い出来るかどうかはとても重要なことです。
~チェックポイント編~
- 名刺の渡し方は丁寧かどうか
→優秀な営業マンは、腰が低くて、渡し方が丁寧。
- 一方的に話しをしてこないか
→全然相手の話を聞かず、自分の言いたいことばかりを話してくるような営業マンはトラブルになりやすい。
- 強引なアポイントや契約をしようとしないか
→こちらの都合も理解してくれた上で、日程を調整してくれる営業マンは『気配りが出来る人』でしょう。
このようなポイントをチェックすることで、営業マンの質を見極めることが出来ます。
しかし最終的に判断するのは自分になるので、ポイントとは別に、直感も重要な決め手になるでしょう。